高千穂は、外壁塗料は無機質にこだわってきました。防水性と通気性を合わせ持ちカビや汚れが出にくく、家を湿気から守り家族の快適な暮らしを守ってくれる、高温多湿なわが国の外壁用として正に理想的な塗料だからです。お客様から圧倒的なご指示を頂いております「レインシャットシリーズ」‼
水性無機系高分子系塗料
「レインシャット5000」
発売以来、18,000棟以上の実績‼無機系多機能塗料として多くの皆様のご支持をいただくロングセラー商品です。
特長1 とにかく水に強い‼
レインシャットは耐水性と超疎水性を持ち、雨を完全にシャットアウト!
雨の侵入を完全に防ぎ、家を傷みから守ります。
特長2 通気性抜群で家中さわやか‼
レインシャットの極めて高密度の塗膜は、画期的な通気性も備えており、湿気を自然に吸排気しますので、家に湿気がこもりません。
特長3 カビ、結露の発生を防ぐ‼
住まいに結露や青カビが発生しにくく、家の構造体や土台を湿気から守ってくれます。
特長4 汚れがつきにくい‼
有機系塗料は静電気を帯びるため、汚れを吸着しますが、レインシャットは無機系なので、静電気によるほこり吸着などがほとんどなく、汚れにくいのが特長です。付いた汚れも、ホースによる水洗いで簡単に落とせます。
特長5 変色、色あせしにくい‼
レインシャットには退色しにくい高品質無機顔料を用いており、劣化しにくいシリカ・バインダーとの組み合わせにより、いつまでも施工時の美しさを維持します。
特長6 ずば抜けた耐久性で経済的‼
シリカ・バインダーは、モルタルやコンクリートと時がたつほど一体化します。密着性に優れ、有機系塗料のようにはく離を起こしたりせず、塗膜がゆるむこともありません。また、有機系塗料を劣化させる紫外線や酸性雨にも大変強いため耐久年数が長く、長い目で見るとメンテナンス費用が大幅に節約できます。
特長7 沿岸部の塩害対策にも最適‼
シリカは、科学的に安定しているため、劣化や分解を起こしにくく使用する環境を選びません。また潮風に含まれるカルシウムとも結合し、塗膜が強化されることから塩害対策にも適しており、沿岸部にお住まいの方にも最適です。
特長8 無害無毒で安心の水性無機系塗料‼
石油化学製品と異なり、有機溶剤の害がほとんどありません。ペンキ臭さがなく、臭いに敏感な赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心して使えます。
水性無機高分子系レインシャット5000
遮断熱塗料「スーパーエコ」 遮熱塗料「クール&エコ」
レインシャット5000に遮熱用特殊顔料を配合し、太陽光の反射率を高めて遮熱効果をもたらした「クール&エコ」。その「クール&エコ」に、さらに断熱効果のある特殊バルーンを配合した「スーパーエコ」は、塗るだけで外壁面の温度変化を抑制し、快適な室内を実現!!エアコン等の使用を軽減して、節電・省エネにも貢献します。
水性無機高分子系レインシャット5000
遮断熱塗料「スーパーエコ」
スーパーエコはクール&エコにも含まれている特殊顔料のほか、超微粒子特殊バルーン及び微量の金属酸化物が配合されています。この成分は、夏場の壁面温度の上昇及び冬場の冷たい外気温の伝導を抑える効果を発揮します。「熱を反射」し、「熱伝導を抑制」する二つの効果で建物の蓄熱を抑える遮断熱塗料です。
塗るだけで外壁面の温度変化を抑制し、夏・冬、四季を通じて快適な室内空間を保つことが出来る理想的な塗料です。
特長1 熱を反射する
スーパーエコは、日射中の赤外線を反射することで塗膜の蓄熱を防ぎます。
日射反射率は明色だけでなく濃色でも高く、全色で優れた遮断熱効果を発揮します。
特長2 熱伝導を抑える
塗膜中に含まれる特殊バルーンが熱伝導を抑制するため、断熱性にも優れています。夏季だけでなく冬季においても、快適な住環境の維持に貢献します。
水性無機高分子系レインシャット5000
遮熱塗料「クール&エコ」
現在発売されている遮熱塗料は有機系塗料が中心。クール&エコはレインシャットの持つ基本性能に、遮熱機能をプラスした無機系高耐久・高機能塗料。
夏場の熱さにお悩みの方に最適です。
特長1 優れた遮熱効果
遮熱用特殊顔料によって、高温化の原因となる太陽光の近赤外線領域の光の反射率を高め、塗布面の蓄熱を抑えます。(塗膜が壁の高温化を防ぎます。)
特長2 室内温度が低下
実証実験データでは表面温度で10~17℃、室内温度で3~4℃の温度低下が見られました。お住まいの条件にもよりますが、1~2℃の温度低下は期待できます。ちなみに夏場、エアコンの設定温度を1℃上げると10%の省エネになるといわれています
特長3 耐久年数が長い
最近、塗料メーカー各社から遮熱塗料が発売されていますが、そのほとんどが有機系塗料です。他の遮熱塗料との最大の違いはクール&エコが無機系塗料ということです。無機系塗料は耐久年数が長く、汚れにくいので遮熱効果を長く保ちます。
外壁塗装のタイミング
外壁塗装を行うタイミングは壁材によって異なります。一般的な住宅に多く使用されている壁材として、「モルタル」、「サイディング」がありますが、それぞれの壁材に適した劣化ポイントを確認し、外壁塗装のタイミングを逃さないようにしましょう。自主点検では判断できない部分が多くあると思いますので、専門家による無料点検をお勧めいたします。
CHECK!!
住まいの築年数とメンテナンス費用の目安
CHECK!! モルタルのチェックポイント
モルタルは、セメント・砂(細骨材)・水を練り合わせたものになります。
ひび割れ・漏水・浮き・塗膜剥離などが起こるリスクは、サイディングに比べるとやや高くなっていますが、仕上げ方法の自由性に優れていることから、思い通りのデザインや形状の外壁を作ることができます。
危険レベル「低」~ピンホール~
ピンホールとは、外壁の表面に見える小さな穴の事をいいます。これは、吹付け塗装の際に空気を巻き込んでしまい、乾燥過程でその空気(小さな気泡)がつぶれる事で生じます。この穴に雨などが入り込んで溜まってしまうため、防水効果を損ない、塗料の剥がれの原因に繋がります
危険レベル「中」~チョーキング~
外壁に触れてみた時にチョークのような粉が手につく現象をチョーキングといいます。塗料の樹脂成分が劣化し、含まれた顔料が粉っぽく浮き出てしまいます。
これは塗膜の機能が落ちてきている証拠でもあり、塗り替えの代表的なサインです
危険レベル「高」~クラック~
モルタルの性質上、年数が経過するとクラック(ひび割れ)が生じやすくなります。長く放っておくと、このひび割れから建物内部にも水が侵入し、壁内部を腐食させる原因になります。また、外見の症状以上に、内部では劣化が進行している場合もありますので、このクラックを発見したら要注意です。早めの塗装をお勧めします
危険レベル「高」~コケ・カビ・藻の発生~
陽があまり当たらないような家の北側や、湿気の多い場所などに多く発生します。緑色や黒っぽいものが大量に表れ始めたら、建物のはっ水性に問題がでてきていることが考えられます。放っておけば塗膜の劣化だけでなく外壁自体も痛めてしまう原因になり、場合によっては健康に害を及ぼす可能性もありますので洗浄・塗装をお勧めいたします。
危険レベルMAX~塗膜剥離~
重症の状態ですので、直ちに外壁塗装を行ってください。建物内部の腐食がかなり進行し、シロアリ被害が発生するなど、建物自体に相当なダメージが起きている可能性が非常に高いです
CHECK!! サイディングのポイント
サイディングは、外壁に張る板状(ボード)の外壁材の総称で、セメントや金属、木材やプラスチックなど豊富な種類があります。モルタルと異なり、現場施工ではなく工場生産のため、品質が一定しているメリットがありますが、ボート間の隙間を目地材などで充填するコーキングが、紫外線や雨風にさらされて劣化していきますので、機能維持のためにもメンテナンスが必要です。
危険レベル「低」~外壁色あせ~
紫外線などによる経年劣化によって、サイディングの色が脱色してしまいます。この段階では急いで対処する必要はありませんが、このまま放っておくと見た目もよくありません。
危険レベル「低」~コーキングのひび割れ~
サイディングボードとボードのつなぎ目にあたる「目地シーリング」のひび割れです。経年劣化や紫外線があたる事で起こる劣化です。このひび割れを放っておくと水分が内部に浸透してしまい、壁の内側まで腐食を進行させてしまいますので、発見したら早めの塗装・補修を行いましょう。
危険レベル「中」~チョーキング~
外壁に触れてみた時にチョークのような粉が手につく現象をチョーキングといいます。塗料の樹脂成分が劣化し、含まれた顔料が粉っぽく浮き出てしまいます。これは塗膜の機能が落ちてきている証拠でもあり、塗り替えの代表的なサインです。
危険レベル「高」~ボードのひび割れ~
経年劣化と共に小さなひび割れが出ることはあっても、モルタルと比べてサイディング自体へのひび割れ(クラック)はそうそう発生するものではありません。もし発見したならば、この隙間から水が浸入して壁内部の腐食に繋がることがありますので早めの点検をお勧めいたします。
危険レベル「MAX」~反りや膨らみ~
重症の状態ですので、直ちに外壁塗装工事を行ってください。建物内部の腐食がかなり進行し、シロアリ被害が発生するなど、建物自体に相当なダメージが起きている可能性が非常に高いです。